大阪自慢

こんにちは、権藤大樹です。

 

暑いですが、朝から蝉が鳴いており、真夏の気分を味わっています。

 季節を感じるゆとりがあると、心も落ち着きますね。

 

さて、今日のテーマは、我が故郷の大阪。

せっかく第一回なので、我が故郷の良さを書いてみようと思います。

 

みなさん「大阪」というと何を思い浮かべますか?

通天閣?道頓堀?

 

もちろんそれらも、現代では大阪が誇る一大観光地。

土日のみならず平日も外国人観光客でごった返している、活気あふれる場所ですね。

 

ですが、実は大阪、歴史の点でもなかなかおもしろい土地なのです。

 

京都や奈良がお隣なので、どうしても話題性に劣りがちですが

古くは古墳時代難波宮という都が置かれていた時期もありました。

 現在のNHK大阪放送局のある辺りですね。

平安京どころか平城京より前に都があったと思うと

なんだかロマンを感じます。

 

他にも、江戸時代には世界初の整備された先物取引市場であった堂島米会所があったり、

大正後期には東京の人口を上回りを上回る日本一の大都市にまで登りつめ、昭和初期にかけて「大大阪」と呼ばれていた時代もありました。

 

大阪にお越しの際は、古代~現在まで思いを馳せるのもいいかもしれません。

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