呉春
こんにちは、権藤大樹です。
早くも昨日でお盆も終わり。
毎年、お盆を過ぎると、いよいよ晩夏の季節に突入した感があります。
暦の上では、今年は8月8日が二十四節気の立秋だそうですから、あながちこの肌感覚も間違っていないのかもしれませんね。
さて、会社によっては今日もお休みで連休、なんてところもあるみたいですが、私の会社はカレンダー通りなので出勤。
ではお盆休みに何をしていたのかというと、親戚一同で集まって日本酒を味わっておりました。
今回ピックアップしたいお酒は「呉春」。
池田市の地酒で、今でこそ酒蔵のイメージはあまりないかもしれませんが、江戸時代は銘醸地として知られていたとのこと。
さて、気になるお味は、つまみなしでお酒単体でもいけるのではないか、というくらいの芳醇さ!
どちらかというと癖のある印象受けましたが、主役級の存在感があると思いました。
もちろん、料理との相性も抜群で、お好みに合わせて楽しみ方を変えられる銘酒です。
日本酒は個人によって好みの差も大きいので、皆様もぜひ味わってみてください。